2020年3月29日(日)オープンキャンパス 体験授業
体験授業
音楽に関わるさまざまな情報、内容からテーマを取り上げ、実践なども交えながらわかりやすく解説していきます。授業は本学の講師陣が担当します。武蔵野音楽大学の授業をぜひ体験してみてください。時間:13:20~14:00
14:10~14:50
「イメージを音にするには?〜その具体的方法を探る〜」 S308室
作曲をしてみたいと思っても具体的にどうしていいか分からない、そのような時に使う具体的なテクニックをいくつか紹介します。今回は映像や物語を例に、旋律や和音、リズムなど各要素の工夫を取り上げます。 担当講師:佐藤 誠一(本学「作曲・音楽理論」講師) |
「2つの《展覧会の絵》の魅力を探る」 S309室
M. ムソルグスキーのピアノ曲《展覧会の絵》は、M. ラヴェルによる管弦楽版でも広く愛される名曲です。ラヴェルの管弦楽版が作られる経緯に目を向けて、原曲と管弦楽版の違いや、それぞれの魅力の一部を紹介します。 担当講師:野原 泰子(本学「音楽学」講師) |
「音楽科教師としての資質・能力を修得するための学びとは ~音楽科教師の職業的意義と魅力に触れながら~」 S310室
「音楽教育」の特殊性は、音楽専門性の向上とあわせて、豊かな人間性の涵養を使命とすることです。本授業では、音楽科教育でその使命を担う教師としての力量修得の授業の一部を紹介し、併せてその職業的な魅力と実態も触れて参ります。 担当講師:小松 康裕(本学「音楽教育」講師) |
「コンピュータを使用した編曲、ミックス体験」 DTM演習室
4楽器程(リズム、ベース、コード、メロディ)の構成で、短いテーマをアレンジします。コンピュータ内のソフトウェアを使用し、録音、編集、ミックスを行います。実際の講義では、それをどのように発展させるかも解説します。 担当講師:安田 寿之(本学「DAW(応用)」「コンピュータ音楽実習」講師) |