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武蔵野音楽学園

公開講座シリーズ

武蔵野音楽学園創立90 周年記念 ミヒャエル・ラーデンブルガー特別公開講座

ベートーヴェンのピアノ協奏曲 -成立の歴史と同時代の演奏実践-

日 時:2019年11月6日(水) 6:30p.m.開演
会 場:武蔵野音楽大学ブラームスホール (江古田キャンパス)
入場料:1,000円(全席自由) *未就学児の入場はご遠慮ください。
主 催:武蔵野音楽大学
問合せ:武蔵野音楽大学演奏部 03-3992-1120

ミヒャエル・ラーデンブルガー(ボン・ベートーヴェンハウス元館長)

通訳:寺本まり子

講座テーマ:ベートーヴェンのピアノ協奏曲 -成立の歴史と同時代の演奏実践-

ミヒャエル・ラーデンブルガー Michael Ladenburger

1953年生まれの音楽学者。 ラーデンブルガー博士はウィーン大学で音楽学(主専攻)と美術史(副専攻)、ウィーン音楽大学でオルガンを学んだ。1985年には、ユスティン・ハインリヒ・クネヒト(1752-1817)に関する論文で音楽学の博士号を得ている。1984年からボンのベートーヴェン・ハウスに勤務、ベートーヴェン・アルヒーフ研究所員を経て、1991年から2018年の定年退職までミュージアムとコレクションの管理責任者、ベートーヴェン・ハウスの館長を歴任した。数多くの批判校訂版やファクシミリ版の編集に携わるほか、ベートーヴェンやハイドン、オルガン建造やオルガン音楽に関する多数の出版物がある。ベートーヴェン・ハウスのコレクションはベートーヴェンに関する世界最大の、そして最も多様なコレクションであり、博士は特に多数の特別展や目録で、ベートーヴェンの生涯と作品に関する多くの面をオリジナル筆写資料に基づいて明らかにした。彼は特に自筆譜、同時代の楽器、当時の演奏実践、並びに作曲家の精神世界の探求に関心を持っている。1999年11月に武蔵野音楽大学で創立70周年記念行事の一環として、ベートーヴェン・ハウスおよびベートーヴェンのピアノ・ソナタに関する講演を行い、2003年には《月光ソナタ》のファクシミリ版による筆写譜選集を武蔵野音楽大学と共同出版した。なお、前回の講演はラーデンブルガー『ベートーヴェンへの道―正しい楽譜、楽器、演奏解釈に向けてー』(武蔵野音楽大学、2002)としてまとめられている。

通訳 寺本まり子 Mariko Teramoto

1971年武蔵野音楽大学音楽学学科卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程音楽学専攻を経て、1973年DAAD奨学生としてフランクフルト大学古典語学・芸術学学群音楽学専攻博士課程に留学、ルートヴィヒ・フィンシャー教授に音楽学を師事、1978年博士号(Dr.phil.)を取得した。武蔵野音楽大学には1984年から勤務、明星大学教授を経て、2002年から2016年まで武蔵野音楽大学教授、2007年から2016年まで音楽学学科長、2017年から特任教授。東京芸術大学、フェリス女学院大学、立教大学の非常勤講師も歴任。主な著書には『Die Psalmensammeldrucke des Johannes Petrejus』(フランクフルト大学音楽学叢書1983)、『Katalog der Musikdrucke des Johannes Petreius』(国際音楽学会叢書1993)、『詩篇の音楽』(音楽之友社2004)、『教会カンタータの成立と展開』(共著 アカデミア・ミュージック1995)。主な訳書にはコーマー『シューマンの歌曲集:詩人の恋』(東海大学出版会1980)、ザルメン『音楽家409人の肖像画第1巻』(音楽之友社1988)、プッヘルト『ソナチネのすべて』(音楽之友社1988)、グロケイオ『音楽論』(共訳 春秋社 2001)などがある。
さらに学会誌や紀要などにも論文を多数執筆している。

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